<各会場風景 >
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東京会場
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広島会場
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大阪会場
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福岡会場
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会場後方に設置された新商品のブーケコーナー
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今回の講師を務めていただいたリンダ・ブルースさん
(現在パイオニア バルーン社所属)
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外人講師には欠かせない通訳者として活躍された
大野珠美さん
(同じくパイオニアバルーン社所属)
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セミナー同行者の中島からリンダさんへ一言!
初めてリンダさんとお仕事をさせていただきました。
その1年間の大半をセミナー講師として世界各地へ渡り廻る
キャリアはさすが!
ユーモアたっぷりでいつも笑顔。大阪から広島へのハードな
移動スケジュールにもその笑顔を絶やす事はありませんでした。
セミナー講師としても人間性的にもリンダさんはとってもいい人。
大人物な方なのに非常に親近感のある方でした。
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< 前半の内容はマーケティングとセレモニー >
マーケティング〜ブライダルフェア時における対応
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リンダの講義は非常に解りやすく常に飽きさせない講 義運びはさすが。 |
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ブライダルフェアの際に名刺を添えてバルーンオブジェを配りましょう。
260Qと6”Hで簡単に製作できます。
コストも手間もかからないので配布用にたくさん作ることができます。
来場者の方の目にも触れバルーン業者としての認知度も上がりますよね。 |
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リンダが18年間ものキャリアを培ってきた経験をもとに、ウェディング市場におけるマーケティングを熱弁。
ここではいかにお客様を喜ばせることが何よりも目的として、それをビジネスに結びつける為の秘訣をレクチャー
服装にも気を配りましょう。
胸元にはとっても可愛くエレガントなバルーンとリボンのコサージュ
自己をアピールする事!
やる気を起こさせるのも自分次第!
笑顔の大切さもここで改めて教わりました。 |
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< セレモニー(挙式)時におけるセミナー >
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日本ではあまり馴染みのない挙式時でのデコレーション。
この『ピューボウ』=バルーンとリボンボウの組み合わせデコア。
を挙式時の通路両脇へ飾ってみてはいかがでしょうか。
スペースもとらず、これだけでとても華やかになります。
式終了後、参列者の方へお土産としてプレゼントしてもOKです。
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5"Rのハートオブジェ。
ウエディングのデコレーションとして定番とも言えるこのオブジェ、2色のバルーンを使用してスパイラルにされる方が多い中、リンダいわく、1色の方が実はエレガントに魅せることができると言う。
その工夫としてリボン・などのアイテムを若干加え付加価値をあげます。
現場の件数が重なった時でも早くたくさん作ることができるメリットもあります。
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こちらはなんと260Qで製作したハートオブジェ。
各1ブロックには260Q or 350Qを4本使用してフレームにくくりつける作業となります。とても簡単です。
350Qで作ればわずか40本程度で作成可能。
たまにはこんなハートオブジェも素敵ですよね。
皆様にはとても好評でした。
リンダは付加価値をあげる事で材料費・人件費などの
コストをあまりかけずその上、効果を上げることがとても上手です。
またアイデア・発想力が非常に長けています。
成功者の片鱗を垣間見ることができました。
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< 後半からはレセプション(披露宴) 〜センターピース >
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意外!?にも登場したのはアジアンテイスト調のデコレーション。
バルーン以外にアジア調の傘をアイテム
としてバルーンは傘の中心に16”Rの
バルーンを使用。
このアジアンテイストはアメリカでも
人気になっているそうです。
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260Qで作成した新郎新婦のバルーンフィギア。
顔に使用されている5”Rバルーンは新商品です。
『ぷっ』と思わず笑いたくなる作品ですが、
なんだか非常になごみます。
まさしく『スーパーキュート!?』
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バタフライキッスをテーマにしたコラムタワー。
1つ1つの作品にもテーマがあります。
バタフライキッスとは?・・・
恋人がキスをする時にまつ毛とまつ毛が触れ合いそうになり、そのまつ毛を互いにパチパチとする様が蝶々が羽ばたく様に似ていることにかけている
ことを言います。
*東京会場ご参加の方大変申し訳ございません。
このコラムは時間の関係でお目見えできませんでした。
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このバルーンロードショーを機会に日本では初登場(世界でも2番目)したのがこの『コネクト・ア・ドット』
ヒートシールを必要としない100%プラスティック原料の新製品です。
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ここではグループ別に分かれ受講者の方皆さんで作っていただきました。
いったい何ができるのでしょうか?・・・
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なんと球状のオブジェが完成!
工夫次第で他の形もいろいろとできそうです。
新製品ですから皆様のアイデアと工夫で新しい可能性を期待します。
参加者の皆様に大好評!ほぼ全色入荷済みです。
是非ともお試しください。
詳しい取り扱い方法はご用命ください。
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コネクト・ア・ドットのコネクト部分をこんな形で使用しても面白いです。
新製品をすぐにアレンジしてしますところはさすが。
ここでもリンダのアイデア・工夫が光ります。
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< センターピース >
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最後に登場したのはテーブルセンターピースの2作品。
リンダらしい芸術性にとんだセンス溢れるセンターピースです。センターピースには作品のテーマが大事。
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ダブ(ハト)をイメージしたアレンジメント。
MFバルーンを3個と小量な数の使用ですが
ボリュームのある効果的な作品です。
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トピアリーセンターピース(真っすぐな線ラインを表します)
ここでもバタフライキッスがテーマになっています。
アクセントとして下回りにハーシーズチョコレートがまかれています。
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センターピースには1つ1つの貴重価値を設けましょう。
アレンジメントには大切なユニティー(作品においての統一)フォーカルポイント(視覚的インパクト)などの
重要性も講義しました。
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*1日の中では伝えきれない程ボリューム満点の講義内容となりました。
講義中、幾度となく登場したリンダのリボンワーク。
色づかい、センスの良さ、何気ないしぐさの中に軽快かつ巧みなリボンワークは圧巻でした!
各会場たくさんの参加者皆様方のおかげで4会場全てのセミナーが無事に終了することが出来ました。
本当にありがとうございました。
このバルーンロードショー第2回目となる機会をまた開催して皆様とお会いしたいと思います。
岸ゴム 中島
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